冷凍タラバ、時短解凍その3 [タラバガニ]

昨日の蒸し器での解凍では、全ての家庭にある訳ではないですから

他の方法で解凍方法をお話しします。

面倒なようですが、一応個人的な流れの問題です。

ではいつものように繰り返し事項を書いてから本題に行きましょう。


~~~  ここからはいつもの繰り返し ~~~

あくまでも基本のお勧め解凍方法は、

時間をかけて行う自然解凍の方法が最適であり、美味しくいただく方法です。

しかし中には時間をかける事ができない人もいますので、

そういった人に向けていくつか方法を挙げておきます。

こちらも解凍は八分解凍がお勧めですので、解凍しすぎないように注意してください。

そして基本的にはタラバガニの場合は、

カニ味噌は入っていないと思いますが、解凍前に確認をしておいてください。

もしカニ味噌が入っている姿ガニの場合は、

解凍する際は甲羅をした向きするようにお願いします、

解凍で味噌が流れ出す可能性がありますので。

~~~ ここまで ~~~


まずは冷凍のカニを室内に出してから、カニの表面の氷の膜が溶け出すのを待ちます。

この場合は氷が溶けだし水が出る事を考えた場合、ボールなどで受けておくべきでしょう。

この辺りは以前の室内解凍と似ていますね、でもここからは違います。


まずは湯を沸騰させてから、湯を80℃前後にさまします。

塩をひとつまみ入れ、カニを2~3分ひたすと解凍できます。

塩は必ず入れる事が重要です、

少なければカニのうまみが逃げ、

あまり多ければ当然塩辛くなります。

(鍋の大きさにもよりますが、おおさじ1杯強ぐらい。)


そして浸し過ぎれば、解凍しすぎ状態になってしまいますので注意しましょう。

塩加減と時間が全てのカギです。


キチンと解凍をして、美味しく食べましょう。

冷凍タラバガニ、時短解凍その2です [タラバガニ]

久しぶりの更新です、1週間ぐらい経ってしまいました。

ので・・・・、いつもと同じです。

~~~  ここからはいつもの繰り返し ~~~

あくまでも基本のお勧め解凍方法は、

時間をかけて行う自然解凍の方法が最適であり、美味しくいただく方法です。

しかし中には時間をかける事ができない人もいますので、

そういった人に向けていくつか方法を挙げておきます。

こちらも解凍は八分解凍がお勧めですので、

解凍しすぎないように注意してください。

そして基本的にはタラバガニの場合は、

カニ味噌は入っていないと思いますが、解凍前に確認をしておいてください。

もしカニ味噌が入っている姿ガニの場合は、

解凍する際は甲羅をした向きするようにお願いします、

解凍で味噌が流れ出す可能性がありますので。

~~~ ここまで ~~~


では時短解凍方法その2にいくことにします。

ここで必要なモノは蒸し器、その蒸し器をつかって解凍をします。

方法は単純で、冷凍のままのカニを湯気のこもった蒸し器に入れ、

10分程度中火で蒸すと解凍できます。

方法は簡単ですが、火加減と時間については注意してください。

せっかくの美味しいカニが、残念な結果になってしまうかもしれませんので。

キチンと解凍をして、美味しく食べましょう。

タラバガニ、一肩500gを2肩 [タラバガニ]

3大ガニの1つといわれている、タラバガニ。

そのカニの『ボイルタラバガニ脚1kg(500g×2肩)』はいかがでしょうか?

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3大ガニの一つに挙げられるタラバガニ、そのカニを2肩(500g×2肩)。

1肩が500gと小ぶり気味とはいえ、さすがタラバガニ、

存在感が十分すぎるぐらいあります。


解凍をすれば、そのまま食べることもできますが、

やはりこの時期にはカニ鍋という定番も捨てがたい。

たっぷりの野菜を入れた鍋に、ど~んとカニ足。

鍋を囲んでの食事やパーティーというのはいかがでしょう。


最後は当然、カニのだしが出たつゆを使って、

〆にはご飯やうどんを入れるのをお忘れずに。





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最後までお読み頂きありがとうございました。

お勧めしません、読みにくいので [タラバガニ]

これが最後の、なるべく時間をかけた解凍法の最後ですが、

正直あまり多様をお勧めしません。


まずは大きめのボウル等の容器に入れ、

乾燥防止にラップをかけ(もしくは新聞などで包む)、

室内の“涼しい場所”で、そのまま解凍されるのを待ちます。


ただこの場合の注意点は予想できると思いますが、

あまり温度変化が激しい部屋では行わない事ですね。


温度変化が激しいという事は、

そのぶん解凍時間が読みにくいという事になり、

目指すべき八分解凍を過ぎて完全解凍になるかもしれませんので。

解凍時間が読みにくい、それが一番初めにお勧めできないといった理由です。

ですのでなるべく温度変化の少ない部屋での解凍ができる事が重要になるのです。


解凍の目安も同じく、

カニの関節部分が自由に動く様になれば

八分がた解凍ができたと考えれますので、解凍作業は完了です。


今までの解凍と同じで、

味噌入りカニの場合は甲羅を下にすることと、

甲羅についた氷を解凍中に取る事で時簡短縮になる事は同じです。


そして絶対にしてはいけない事としては、

解凍に電子レンジは使用しない事。


いくら“解凍モード”があるとはいえ、

やはり風味などが落ちてしまい、

身がボソボソになり美味しさが落ちてしまいます。


キチンと解凍をして、美味しく食べてください。

冷凍カニの解凍、これでもか [タラバガニ]

次の方法は1日近くも待っている時間が無い、そんな人向けた方法です。


まずはタラバガニをビニール袋に入れて、

水が入らない様にビニールの口をしっかりと密閉します。


そのビニール袋に入れたタラバガニがスッポリ入る位の大きなボウルに入れてから、

少量の水を流し続けて解凍をしていきます。


およそ2~3時間もすれば解凍されます。

当然大きさによってばらつきはあります。


目安としては、

カニの関節部分が自由に動くようになれば 八分解凍ができたと考えれますので、解凍作業は完了です。


早く解凍するコツとしては、少し手間になりますが、

タラバガニの表面についている氷の膜が溶け始めたら、

その氷を取り除くと早く解凍できます。


こちらは生冷凍したカニのほうがお勧めですが、無論ボイルガニでも使えます。

この場合も味噌入りのカニの場合は、甲羅をした向きにした方が良いでしょう。


では美味しく頂いてください。

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